No.277「1年間の変化」
今日の気付き。
お久しぶりです。めっちゃサボってた。笑
お久しぶりですっていうのも誰にやねんって話やけど。何かすごくアウトプットしたい気分になったからここにたどり着いた。そんな感じ。
最近「たじめっちゃ変わったね」って言われることがホントに多くなった。特にインターンの運営メンバーから。
自分でもめっちゃ変わったなって感じてるけど、どの辺が1番変わったかあまりクリアになってない。だからしっかりアウトプットしとこうって思って。
【自責で生きるか他責で生きるか】
「自責として捉えられるようになった。」僕の中でこれが一番の変化かなって思ってる。
今までは他責にしてた。でも他責思考の人を見るのはすごく嫌いだった。(自分してるくせに。笑)
人のせいにすんなよっていつも思ってた。
そんな自分が1番他責思考だった。それに気付いたのはLifeDesignSchoolという半年間のプログラムで過去と向き合ったときだった。
今までの人生は、兄と父が憎かった。父からやりたいことは全否定されたり、兄からは一緒の空間にいることすら否定されたり。
いつも被害者面で生きていた。やりたいことが出来なかったのはあいつらのせい。他の家とは違う。そう思ってた。
しかしLDSで過去の自分と向き合ったときに、初めて自分の感情に気付けた。過去の自分は兄や父に対して憎かったんじゃない。おれはこう在りたいのに、なぜ否定するんだ。なぜ認めてくれない、愛してくれない。という悲しさだった。
本当の気持ちに気付けたとき、僕は家族に対してもっと自分の感情や願いを知ってほしいと思うようになった。
ある日人材会社でインターンしてた時、人事の人に言われたことがある。
「田島くんって甘ちゃんなんだね。父が、親がって。結局その課題を乗り越えられなかったのは弱い自分じゃん。」
そうや。その通りや。悪いのは親でも兄でもない。やりたいことでも壁にぶち当たるのは当たり前なんだ。悪いのはその壁を乗り越えられなかった弱い自分なんだ。
その日を境に他責をやめた。すべての課題は自分の中にある。「自責で捉えて生きていきたい」。そう在りたいと思うようになった。
自責で捉えられるようになってから変化したことがあった。ネガティブになることが少なくなった。
今までの自分なら他責にして、自分には無理だと嘆いていた。
今は違う。どうしたら解決できるか、乗り越えられるか。前向きに捉えられてる。
前向きに捉えられるようになってからいろんな挑戦するようになった気がする。団体立ち上げたり、シェアハウスを立ち上げたり。
LDSフォーラムで宣言した「自己否定を自己肯定に変えられる世の中を作りたい」。まず自分自身が前に進んでる気がする!ぞ!