No.268-274勝ち癖
今日の気づき。(9/8-13)
今回は9/8-13まで東京であった選考のインターンのことをまとめていく。
内定辞退して2ヶ月。あれからここだ!と思った会社も最終選考で落ちたり、リベンジマッチが実現してもまた落ちたり、自分はどう生きたいんだと悩むこともあったりいろいろあった。
その中でも今回出会った会社は自分にとっては奇跡だと思ってる。
その会社が今回行った選考のインターンでお世話になった会社。
4次選考で人事部長の人がコーチングをしてくれて、自分がなぜ失敗することが怖いのか、自分が何者なのかを一時間半もかけてコーチングしてくれた。
他の会社と人に向き合う姿勢が全然違う会社だった。
本題に入っていくとインターンは5日間あって、介護の求人メディアのBtoBの営業インターンだった。目標は過去のインターン生の記録を抜くこと。1週間で26アポが目標。
しかし、1日目2日目は0件だった。本来この時点で12アポは確実に取っておかないと目標達成は厳しかった。
どうしたらアポが取れるか。悩んだ末にいろんな社員にロープレをしてもらうことにした。
すると課題がいくつか浮かび上がってきた。
①傾聴できてないこと。
②元気がないこと。
③もっとお客様に寄り添って聞いてあげること。
④粘りがないこと。
⑤そもそも商材の強みを伝えられていないこと。
この反省点を踏まえて、3日目は5件、4日目は10件と巻き返すことが出来た。
最終日は12件で目標達成。朝から晩まで必死になって架電した。昼飯も食べずにひたすら架電。この日の架電数は280件近くまでいった。(自分でもびっくり。笑ちなみに2日目は97件)
しかし目標達成は出来なかった。
目の前のことにひたすら必死になっていたから達成できなかった時、メンターの前で泣き崩れた。ただただ悔しかった。メンターの人も一緒に泣いてくれた。インターン生に本音で向き合って、「たじはいつ本気になるんだ?」って本心でぶつかってくれたメンターの上妻さん。
なんて素晴らしい会社なんだろうって思った。自分の業務を割いてまで、ミーティングに付き合ってくれたり、時には泣きながら本音でぶつかってくれたり。
同僚に対して本気で向き合える人材で在りたい。それが会社に貢献することに繋がるんだと思う。
取り敢えず文章ぐちゃぐちゃやけど、気付きがあり過ぎてどうまとめたらいいかわからん。笑
まあでも気付いたことを箇条書きでまとめていこうと思う。
①同僚、後輩に対して本気で向き合える人材で在りたい。
メンターの上妻さんを見て思ったこと。ちゃんと本心で向き合う。自分の業務よりも、同僚、後輩の成長を優先する。
しかし、自分自身の目標もしっかり達成させられる。そんな人材になりたい。
②何をするかよりも誰と働くか。
『メモの魔力』を書いたショールーム社長の前田さんが、就活で大切な3つのポイントを思い出した。その中に「尊敬する社員がいるかどうか」というのがあった。
この人を超えたい。その人の後を追いかけることが成長に繋がるんだと思う。
③力量のなさ
インターンで力量のなさを体感した。どれだけ必死にやってもスキルがないと達成出来ないことがあるということを身を持って体感した。
だからこそ、もっと成長したい。会社や社会に貢献できる人材になりたい。そのためには決めた目標を達成し続けられるスキルがほしい。成長が手段になり始めた。というか、成長する目的が見つかった。
④本当にやりたいことって何?
心の底から覚悟を持ってこれを人生かけてでもやるってことが本当にやりたいことなんじゃないかなって思った。
今まで持ってたビジョンって覚悟がなかった。もしあったとしたらもっと必死になっていたと思うし、起業の道にも進んでたと思う。いつ覚悟を決めるか。今までは覚悟を待っていた気がした。
⑤勝ち癖をつける
目標達成し続けて勝ち癖をつけること。それが自己肯定感に繋がる。
勝ち癖がつくと、高い目標にぶち当たった時に、出来ないという思考からどうやったら達成できるのかという思考に変わる。
とにかく勝ち癖をつけていくこと。それが自信に繋がっていくんだと思った。
こんな感じ。まだまだありそうだけど、また出てきたらまとめていきたいと思います。