No.193コーチング

今日の気付き。(6/20の分)

今日は朝から模擬面接があって、昼からオンラインで選考があり、夜はコーチングスクールがあった。

 

コーチングスクールでインプットしたことをまとめていく。

-自分の話の罠

傾聴する際、人の可能性を潰してしまう聴き方が12個あるという話があった。

その中で一番自分に当てはまると思ったのが「自分の話の罠」。相手の話を聴いている時、「あっ、自分だったらこうする」って自分の話を考えてしまうこと。

 

そのマインドが相手を映してしまう時があって、信頼関係が崩れたりする。

 

コーチングを実戦するときにそうやって聞いてる自分がいることを認知するのが大切。

その認知を繰り返していくことで、Beingが鍛えられていく。まずは実践やアウトプットを増やしていこうって思った。

 

-準備が大切

コーチングをする時、10分でも考える時間を作ることが大切。どんなマインドで挑みたいか。なぜコーチングをしたいか、しっかりマインドセットをして望むだけで、練習での学びが全然違う。

 

アウトプットすることは大事。でもそれと併用して、準備して挑む習慣をつけていくことも大事だなって思った。

 

-沈黙を無くすためのオウム返し

コーチングをしている時、他の人よりもオウム返しを多用してる印象があった。しかもそれがしっくり来なかったり、流れに乗れなかったりした。

 

なぜか、自分の中で沈黙を作らないためにオウム返しをしているのがわかった。

 

次何をオウム返ししようか考えて、できるだけ沈黙を作らない。

 

だから相手がまだ考えているのにオウム返しを返すようなことをしていた。

 

相手の様子をしっかり伺って思考が止まるまで待ってみることをアクションにしていきたい。

 

こんな感じかな。