No.132 LDSフォーラム

今日はLDSのフォーラム。そしてクロージングの後に打ち上げとカラオケがあって、久しぶりの朝帰り。

フォーラムは全力を出し切れた。最初はめちゃ緊張した。午前中に緊張のあまり河川敷で叫んだ。「嫌や、しんどい、不安や。」ネガティブな感情が湧いていた。でもできる。伝えたい人に伝えたいことを伝えるんだって自分に言い聞かせた。

本番はすごく良かった。今までのプレゼンの中で1番良かったかも。途中涙が出そうな時何度もあった。感情的になった。言葉を選んで話してるというより、湧き上がってくる感情に身を任せて話していた感覚。

客席を見れば50人はいた。みんな真剣だった。かじさんがすごく険しい表情で見ているのが分かったとき、熱量が伝わってきた。真剣に聞く姿に熱量が上がった。雰囲気は最高だった。全力を出し切れた。最後に親に感謝の気持ちを伝える時、涙が出そうになった。初めての心の底から「ありがとう」が言えた。

プレゼンが終わり質疑応答の時間があった。4人の人がフィードバック、そして感想を言ってくれた。

それぞれの感想、フィードバックに対して、自分が思ったこと、フィードバックを言えた。

「愛の反対は無関心」って言葉を大事にしてること。

「コンフォートゾーンとストレッチゾーン」

「自分の成功や、アクション、挑戦を妨げようとする壁に向き合い続けること」

無意識に出てきたフィードバックだった。こんなに成長したんだって。そして、今までの自分なら思ったことを発信しなかったかもしれない。本気で相手を思って、そして来てくれた人たちに向けて気付きになればいいなと思って発信できた。

プレゼンでは発表者に対してメッセージカードを書いてもらっていた。いろんな応援のメッセージや、プレゼンの感想が書かれていた。すごく嬉しかった。特に自分の言った言葉に刺激されたことを書かれていた時、影響力を与えることって素晴らしいことだなって思った。

全体の発表が終わりクロージングがあった。いつもの輪になって集まった。LDS大阪3期最後のワークがあった。一人ひとりの目を見て感謝の思いを言葉使わずに表現する。力強く抱き合った。涙が止まらなかった。自分の肩に涙が浸透して濡れる感触が伝わってきた。

弱い自分、辛い過去や思い出、今まで誰にも言えなかった家庭の経験、自分の弱さもすべて打ち明けられ、そして受け止めてくれたLDSのメンバーに感謝の気持ちが溢れて涙となって出てきた。最高の仲間に出会えて本当に良かった。

レイくんが「今日がスタートライン」って言っていたのがすごく印象的だった。自分たちが実現したい未来はまだスタートラインにたっただけで、LDS大阪3期もこれからなんだと思った。

クロージングの後は打ち上げ。初めてLDSメンバー全員でご飯食べに行った。普段ペアトークとか全体シェアの場で薄い話をあんまりした事なかったから、居酒屋でお酒飲みながら話すのもすごくいいなって思った。

こんな感じ。フォーラムの振り返りみたいになった。笑