No.118 「本当の気持ち」

今日の気付き。(4/6の分)

 

今日は朝からLDS行って、面接行って、その後はオンラインで関わり合いのイベントに参加した。

LDSは今日で最後やった。半年間の集大成。フォーラムではもっと自分らしさを表現したい、そう思った。

 

-「感謝」

今日のLDS、フォーラムで誰を招待して、自分の何を表現したい、知ってほしいか。で決めていく。

 

誰呼びたいやろって考えた時、まず出てきたのが親だった。正直1番呼びたくない。今まで嫌いで、親の前では自分らしさは出そうとしなかった。殺したいなんて思うときも過去はあった。母と兄は神経質だった。母は夜勤が多くて、家に帰ると電気をつけていいか駄目か。寝てるかもしれないから起こさないように慎重に歩く。

兄は機嫌が悪いと同じ部屋に一緒にいると気が散ってどんどんイライラされる。だから兄の機嫌を見ては行動をしていた。

父は真っ直ぐな人で自分の意見は曲げない人。夢をもてって言われて夢を語っては否定された。私のしたい事はデメリットをあげては否定され続けた。そんな人生だった。だから何回も憎しみを抱いたし、他と家庭を比較して社会は不平等やなって思う事が子供の頃から多かった。

 

でもLDSに通って関わり合いを通じて過去に向き合うことでわかったことがあった。

①親が与えた天性の強み

相手を思いやる心。相手の本当の願いに気付けること。否定するのが嫌いで褒め続けることで人をポジティブにしたり、相談役になりやすいところ。人の成長を見守ることが自分にとって生きがいであること…。

 

これからの自分の武器は幼少期から受けた家庭環境がそうさせたもので、こんな素晴らしいものをくれたのは親なんだなぁって思った。

 

②親の想い

昔からわからなかった。親の気持ちや本音だけはわからなかった。国立しか行くなと言ってる親に対して、どうせ節約のため、どうせ見栄のためって思っていた。

 

今ならわかるなって思う。もしかしたら理解しきれていないかもしれないけど。自分を否定したり、反対することに親の本当の願いの部分が見えてきたような気がする。

最近コーチングを実践している。その時にこの子はこれに苦しんでるんだなとか、これが本当の願いなんだなって思うことがある。

自分の強みを知り、自分を磨き始めて気づき始めたこと。しっかりフォーラムで「感謝」の気持ちを伝えたいなって思った。

 

-関わり合い

夜に「Waになって繋がろう」っていうオンラインで開催してるイベントに参加した。

特にLDSのオンライン生がほとんどでほぼ全員初めましてやった。繋がりとは何でしょうかって議題でグループに分かれて話し合うワークがあった。その時たじの家庭環境でどんなんやったん?って聞かれた時、自分の過去起きた事や家庭環境を話した時、グループのみんながこころ開いてくれた。みんながそれぞれの意見を持ってフィードバックしてくれた。初めましてで15分しか立っていないのにこんなに深い関わり合いが出来たのが良いなぁって思った。 

 

こんな感じ。