No.153 感覚で生きる

今日の気付き。

今日は朝からシェアハウスの掃除を手伝って、昼から下北沢、渋谷にいって、カフェで作業、ゆうじ(大学の友達で今は休学して、留学中)と電話した。

夕方にはシェアハウスに帰った。

 

-ロジと直感  

シェアハウスに同い年で休学中の大学生がいる。その子はコーチングを学んでいて、もうすぐプロのコーチになるところらしくて、すごく活発な人。2回生の夏で武者に行って、そこから留学で心理学を学ぶも、インプットするよりアウトプットする方が自分は向いてることに気づいて、帰国してコーチングを本格的に始める。コンサルを経験するも、人の組織の中に入っても組織の成長を体感できないことに違和感を感じ、働く会社自体の成長が体感できる環境に身を置く。その中ではぐくむのコンサルを受けている会社で働くことを決意。ティール組織にも興味あり。って感じ。

 

その人と話していて印象的だったのがロジと直感の話。論理的に偏りすぎても良くないし、直感に偏りすぎても駄目。そのバランスが大事だよねって話。

 

結構自分は直感に偏ってる印象がある。感情任せに物事を決める。LDSに入って、内省をするようになってからはマシになったけど、まだバランスが取れていない部分がある。

 

なんでその話題になったのか覚えてないけど、すごくいい気付き。アパレルで販売してて、早く決める人と悩む人がいるって事の理由がわかった。

 

-感覚で生きる。 

これもシェアハウスの同い年の子が言っていたこと。感覚的にコーチングをやっていて、すごく豊かさや充実を感じるって言っていた。

 

数え切れないくらいのコーチングをこなしてきて、感覚で出来るようになった。サッカーでいうとリフティングみたいな感じ。最初は意識してボールを上げるけど、練習を繰り返して、こなしていくと無意識にリフティングができるようになる。

 

リフティングと違うのは相手に価値を与えているということ。好きと自分の強みがマッチしていることも充実につながってると言う。

 

意識を習慣化し、無意識に変える。

 

-幸せの物差し

自分は今のがどのくらいの幸せだっただろうっていうのはあまり考えない。あーよかったなーって思って、それで終わり。

これやってる時が1番幸せ。それを考えて生きている人もいる。

いくつかある選択肢を考えて、これが一番幸せだって考えてから選ぶ。

 

何が正解かはわからないけど、自分は幸せの物差しは必要ないかなって思う。

なぜか。どれも自分にとっては同じくらい最高に幸せだから。だから同じくらい幸せなんだったら考えても無駄だなーって思った。

 

あくまで自分の主観。人によっては幸せの度合いは変わるという人もいる。いろんな価値観の違いがあっていいなって思う。自分がもの珍しい方がいい。

 

-非常識が気付きの多さ

東京で就活してて今シェアハウスに住んでいる。性格や考え方が違う人と一緒にすんでいて、いわゆる非常識な環境にいるけど、すごく気付きが多い。人の会話でも、いやそれ違うなー、おれはこう思うわ!ってときあるし、逆のパターンもある。毎日が刺激的な生活。これが常識に変わるとまた気付きが少なくなるのはおかしな話だなって思う。

 

日々の常識を疑って、メモを取ることを習慣化する。気付きは日常に隠れている。どれだけ拾えるか。今は気付きの多さが1日の振り返りの際の充実感。