No.166再会
今日の気付き。(5/24)
今日は朝からLDS大阪4期の運営メンバーのMTGがあって、昼から元リンモチの人とキャリア面談。夕方からかじさんと面談し、夜は高校の担任の高橋先生とさしのみにいった。高橋先生とは3年ぶりに会って、懐かしかった。
-スタートアップのベンチャー
2週間ぶりのキャリア面談。ありたい姿を文字化して会社を紹介してもらった。
25歳までにマネジメントスキルを身に着けたい。そのためにはスタートアップのベンチャーがいいんじゃない?ってアドバイスを受けた。
30歳までに講演家もしくはセミナー講師になりたい。じゃあどんな人が自分の講演、セミナーを聞きたいと思うか。
数ある実績を残した人間だと思う。それも小さい会社を1から作り直して、成長企業に出来たとか。そうなって、初めて人に説得力を持たせる。
スタートアップは今まで見てこなかったから良いアドバイスをもらったと思った。東京の方がベンチャーが多いからこれから東京で、スタートアップの企業を見ていきたい。
-学校の教育研修
高橋先生と久しぶりに会った。色んなこと話した。昔のこと、大学入ってからのこと、今やってること、これから成し遂げていきたい夢、学校の課題。初めて深い話をした。また高校のときに思ってた家族関係とかも話しした。自分のことを心配そうにしてたのが伝わってきた。
学校の教育についての話をしていた時、企業と教育機関が連携して、アドベンチャー教育とか推し進めてるって話があった。でもアドベンチャー教育といった、企業が提案する教育に対して、教員側が理解しきれていない部分があるんだなって感じた。結局自分たちは経験したことないから全部企業に任したほうがいいんじゃないかって。
実際進路指導の際にリクルートといった企業が学校に介入する際も同じ。企業に全部任せるスタイル。
人材会社ってすごく良いふうに儲けてるんだなって思った。
ほんとに教育を変えるには教員に働きかけることが、大切なんじゃないかと思った。
教員は忙しいから、そういって企業に全部任せると一瞬のノウハウになってしまって、習慣として身につかない。
教育現場の課題は教師も同じことを思ってるんだなってわかった。
こんな感じ。