No.167「空気を作る側」

今日の気付き。

 

今日は朝からLDS大阪4期の第一回目のクラスがあった。それが終わった後4期のメンバーで呑み会があった。

 

第一回目のクラスすごく良かった。なんせスピード感に驚いた。自己開示が早いし、周りがインスパイアされてどんどん自己開示していく場を見て自分も刺激を受けまくった。

 

-共感

LDSの場で家族関係を出す時があった。その時にいろんな人がインスパイアされて、自分の辛かった過去の経験を場に出していた。特にさりが父の話をして、目頭がアツくなって、涙を流した時、自分も目頭が熱くなった。すごく共感した。でもみんなの奥底にある願いに気付けた感じもした。

 

場に出した瞬間の感情を大切にしてほしいなって思った。その時の感情が怒りなのか、憎しみなのか、それとも悲しみなのか。

 

みんなの本当に在りたい姿があって、それに向き合いたいって思いもあるんだなって感じて一緒に向き合っていきたいなって思った。

 

俺はやっぱり人の成長に寄り添いたい。最近人材業界で本当にいいのかって迷ってる部分ってそこなんだなって思う。マッチングさせるだけでいいのか。それが本当に幸せか。みんなの関わり合いから得た気付き。

 

-心理的安心の場

「受けとめる側が大切」グッチさんが言っていた言葉がすごく印象的だった。

 

なんでも出していい。先を考えずにライブを味わう。その場作りをするのは聞いてる側もそうだし、場に出す側も心理的安心の場を作ってるんだなって思った。

場に出すことによって、「出してもいいんだ」って空気にする。ある意味双方が心理的安心の場を作ってるんだなって思った。

 

運営としてどう関わるか。傾聴力、質問力もそうだけど、自分から場を作っていくことも大事だなって思った。

 

-自意識くん

LDSの場で猫かぶってる自分がいたと思った。父親話題がいろいろ出たとき、自分も場に出そうかどうかすごく迷った。結果的に出せなかった。この瞬間に場に出していいのか、運営メンバーが空気を読む側に立とうとしていた。

 

「空気を作る側になれ」自分が作る側じゃなくて読む側になってどうするんだ!って思った。今日の反省点。

 

等身大の自分でいること。運営としてではなく参加者と一緒に成長していく。そんな関わり合いをしていきたいと思う。

 

こんな感じ。
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