No.186 PQ


今日の気付き。(6/13の分)

今日は朝からグッチさんとの就活コーチングがあって、昼は就活イベントの企画書作成、夕方にワークハピネスの社員とキャリア面談、夜はコーチングスクールの流れ。

 

-企業、人間のパフォーマンスが最大化する3つの要素

 

上手くまとめられるか分からないけど、ワークハピネスとの面談でインプットしたものをまとめていく。

コンサル業界では日系企業外資で研修の研究に大きな差が出ている。

人間や企業のパフォーマンスをあげるのに3つの指標がある。それはマズローの5段階評価のようにピラミッド構造になっている。

一番上がIQ、真ん中がEQ、一番下がPQとなっている。

IQは知能のこと。コンサルで言うと戦略コンサルや、経営戦略、プレゼン研修を指す。EQはエモーショナル、モチベーションの部分。PQは身体的知性と言って、マインドフルネスと言った、まず深呼吸や体の循環を大切にする部分。

今の日系のコンサル会社は大抵IQ、EQを扱っていて、PQの部分を扱っている日系のコンサル会社はほとんどいない。しかし外資ではPQの研修や、セミナーが多く取り入れられるようになっていて、日本のコンサルはすごく遅れを取っているという。

 

ピラミッド構造になっているからまず、PQの土台の部分を大事にしないとその上のEQや、IQの幅というのは広がらない。

 

この話を聞いた時、まさに今のLDSの基礎編でやっていることが、PQの部分なんだなって思った。どれだけ高度なことを身に着けたいと思っても、イライラしたり、心が乱れたりしていると、インプット量にも影響する。まず、マインドを整える力を身につけるのが大切なんだと思った。

 

-ネガティブ

一昨日第一志望軍の会社から内定を頂いた。もう80%ぐらいそこの会社に行こうって決めていた。裁量権があって、採用コンサル、人事コンサルを若いうちから経験できる。社会の構造や、組織の課題について向き合える環境が整っている。自分のファーストキャリアで身に着けたいことが整っている環境だと思いこんでいた。

 

でもキャリア面談した際に現実を突きつけられた。「その会社でやりたいと思ってるコンサルは、コンサルではない」と言われた。この会社がやっているのは表面的な課題解決で、利益の追求が強い会社だし、もう少し就活を続けた方が良いとフィードバック受けた。

 

やっと就活終わった〜って喜んでたから余計グサッと刺さった。

まだ続くんかと思うと全然やる気が出ない。笑

今ネガティブな状態やなーって感じるからどんどん循環して行きたい。

 

こんな感じ。

 


f:id:ta___ji:20190614081127j:image