No.172コーチングスクール

今日の気付き。(5/31の分)

今日は朝からモーニングノートかいて、ESの作成、昼から面接があって、夕方から就活カフェのMT、コーチングスクールの流れ。

 

-人材会社の面接

携帯販売の業務委託の会社の面接。ベンチャーの会社で、いま急成長してる会社。事業も幅広く展開していて、取締役にも他社から優秀な人をどんどんヘッドハンティングしてる会社。

 

その会社のこれからの新規事業で、コンサル事業部を立ち上げたらしくて、そこのコンサルの社長と面接してほしいって直接言われた。

 

今まで1次面接からその場最終に上げるって言われたことがなかったから結構ビックリした。でも正直なこと言うとその人事の人も一個上の人で、まだ自分のこと深く知れてないなって思う部分もあった。

 

LDSもコーチングも、社会人ウケはすごく良いんだなって思った。学生のうちにこれを習得するのはかなりメリットだと思う。

 

-コーチングスクール

初回のコーチングスクールだった。気づきをありのままに出していく。

 

①答えを教える→考える機会を与えるにシフト

話を聞いてるとすぐにフィードバックしたくなる。でもコーチングにおいて大切なことは「答えは相手の中にある」こと。相手なりの願いを明確化する。だからこそ、相手が答えを求めてきた時でも、フィードバックはしなくてもいい。わからないままでいい。モヤモヤしてていい。相手が考えさせることがコーチングにおいて大切なこと。

 

「クライアントが自分で考え込むようになった時、初めて自分自身のコーチングスキルが身に付いてきていることを実感する」ってたけさん(はぐくむの代表)が言ってたのがすごく印象に残った。

 

②コーチは野球で言うキャッチャー

会話には話し手と聞き手がいる。いい聞き手が伸びれば話し手が成長していく。いい部下を持っていれば、上司はもっともっと成長していく。どうしても話し手が目立つ時がある。面白い話をした時、笑いを取ったり。野球で目立つのはピッチャーだけど、指示やピッチャーをサポートするのはキャッチャー。

 

「コーチの仕事はほとんど聴くことである。」

 

-コーチングの3大スキル「傾聴、質問、承認&フィードバック」

3大スキルの中でももっとも重要なのが傾聴。傾聴は病院でいうところの診断。診断が誤れば、質問もズレてくるし、与える薬すら間違った方向に行ってしまう。

傾聴してどれだけ信頼関係を保って相手に自己開示を促すか。

うなずきや相槌のタイミング、天使のように相手を見る真剣な眼差し、感情の部分に共感して返すオウム返し。

これから①うなずき②相槌③エンジェルアイ④オウム返しの傾聴4大スキルを学んでいくけど、どれか1つでも欠けてしまうと、相手に不信感や信頼を失うんだなって思った。