No.218LDSってどんな場?

今日は気付き。(7/20の分)

 

今日は朝から夕方までLDSがあって、その後インド料理屋でカレーを食べてから夜は花火をした。

 

-LDSってどんな場?

今日LDSってこんな場じゃないか!って言う自分なりの答えが見つかった。

 

自分にとってLDSとは2つの場である。

 

1つは「意志を鍛えていく場。」

最高の自分になりうるため、実現したい未来のために、向き合うべきことが必ず人間にはある。

 

しかしそれに向き合い続ける事ってすごく難しい。ほんとに難しいと思う。なぜなら毎日生きていると、感情の変化や、環境の変化で意志が揺さぶられていくから。

 

毎日絶対早起きする!といっても続かない人は必ずいる。その原因として必ず早起きしてやるんだ!っていう意志が弱いからだと思う。

 

「今必ず毎日早起きするって宣言したけど、その本気度って何%ぐらいなんだろ?」

その意志や、自分の中にある意志を鍛えていく。それがLDSという場であること。

 

2つ目は「悪い思考の癖を認識する場」

習慣には良い習慣と悪い習慣がある。良い習慣はLDSでいうところのモーニングノートや、早起きの習慣、スケジューリングである。

例えばモーニングノートであれば朝のマインドセットである。今日1日コミットしてやりきってやる、そんなモチベーションを上げたり、意思を高めるためにやる。

 

これが毎日続けば1週間やりきった!!って思えるかもしれないし、今日も密度の濃い1日だった!って思える。そして、コミットし続けたことで、1ヶ月後のなりたい自分により近づけるかもしれない。そんなポジティブな理由がたくさんある。

 

悪い習慣とはやらなくてもいいのにやってしまっていることである。例えばゲームやテレビ、SNSを頻繁に見るといったことである。

 

これらは過去積み重ねてきた思考の癖から来ている。「意思」が弱いと、すぐにこれらの悪い習慣に手を出してしまう。

自分にとってどんな思考の癖があるのか、認識する場、それがLDSであると思う。

 

内定を辞退するとやばいんじゃないか。それも悪い思考の癖である。内定を辞退したからといって、死ぬ訳ではない。

 

人は険しい崖を登ろうとするときこそポテンシャルが開花する。いばらの道でも必ず道がある。そう思って取り組んで乗り越えた時に自分の力を肯定出来たり、次のステージに上がれたなって思うんじゃないかなって思いました。

 

人間って早く身に着けたい!って思いがちよね?笑

影響力のある人間になりたい!!そう思っていきなりプレゼンテーションの研修を受けに行ったとしても、意思や習慣が出来てないとコミットできない。本当に大切なことって基礎的な所にあるんじゃないかな?

プレゼンテーション研修を受けたら尚更習慣に対してコミットすること。

 

 

そんな学びの深い今回のクラスでした。

(写真は基礎が大きくなればなるほど、応用の学びは深まるというピラミッド構造。)