No.217行動変容

今日の気付き。(7/19の分)

 

今日は朝からLDSのミーティング、就活カフェのミーティング、昼からつっしーとペアコーチングして、夕方から棚やんとペアコーチング、コーチングスクールの流れ。

ハードな金曜日やけどやりきった。

 

-相手の視点に立つ

つっしーとペアコーチングした。つっしーはコーチングスクールに通ってるけど、コーチングスクールにコミットできていなかった。それは仕事が忙しかったりして、時間が取れなかったのだという。でもつっしーの中で可能性を狭めているものがあると思った。まずそこを認識させるのが大切だと思った。

 

自分の先入観で「自分ならいける」だと湖畔になれない。

自分の思い込みで「つっしーなら必ず出来るよ」ってマインドで挑むこと。あなたなら必ず出来るはず。改めてBeingが大切であることを認識した。

 

-コーチングは問題解決ではない

今日のコーチングスクールで印象的だった一言。たけさんが「コーチングは問題解決するためではない、行動変容を起こすこと」って言ってたのが印象的だった。

 

自分の中で大切なことを忘れていた。コーチングは相手の思考を修整させるだけのものではない。ただ傾聴して聴くだけなのはカウンセリング。相手のなりたい最高の状態になるためにコーチと一緒に導いていくのがコーチング。相手の行動変容が起きて初めてコーチングは機能する。アクションを決めてもクライアントが行動変容しないのはコーチングが機能していない。ちゃんと機能してクライアントがなりたい最高の状態になるために行動していく、そんなコーチングができるコーチになりたいと思った。

 

-コーチの3つの視点

クライアントには3つの思考の視点がある。その3つがBeing、Doing、Having。Beingはその人が持ってる信念や価値観。Doingはその人の行動。Havingはその人が持ってるスキル、経験、お金。この3つにはどれか偏っているものがあったり、逆に足りないものが必ずある。例えば信念、志は高くても行動に移せなかった人。逆に志は低くてもめちゃくちゃ行動してる人、お金や知識、スキルのなさを理由にしがちな人。人によって思考の癖は必ずある。どんな思考の癖があるか、コーチが認識してるだけでなく、クライアントが認識してるかどうかが重要。それが行動変容に繋がる。

 

クライアントがどうすれば行動変容に移していけるか、3つの視点を持ちながら意識していきたい。

 

こんな感じ