No.230 フィードバック

今日の気付き。

 

今日は朝からあっことペアトークして、昼から大学でゼミの文献を探して、夜はコーチングスクール。

 

-コーチングスクールの振り返り

コーチングスクールFB編の振り返りをしていきます。

 

「言葉のトラップ」

人間は相手の言葉を聞いたとき、勝手に妄想や解釈をしてしまう時がある。

 

コーチングでいうと、テーマは「彼女です。」ってなった時、コーチは「ああ、彼女との関係性ね!」と勝手に解釈してしまうことがある。

 

テーマを決めたとき、ゴールをより明確にしていく。彼女のとのより良い関係性とはどういう関係だろう?何を達成したらゴールなのか、それをクライアント自身が認識する必要がある。

 

ロケットでいうと、的が明確じゃないと軌道修正(フィードバック)しようがない。しっかり的(ゴール)をハッキリさせられるような質問を投げかけることが大事。

 

-まずは客観的事実のフィードバックが大切

フィードバックをする時、主観的なフィードバックをしがち。

例えば、ガムを噛みながらコーチングしてるコーチがいたとする。「ガム噛んでるよね?」っていうのが客観的FBで、それが相手にとって響いてなかった時、「ガム噛みながらコーチングされてると、コーチが話を聞いてないように見えるよ」という主観的FBを入れる。というのがコーチングにおけるフィードバックの方法。

 

まずは誰が見ても同じ事実がある客観的事実を伝えて相手に行動変容を促すことが大切。

 

こんな感じ。