No.120山崎拓巳セミナー

今日の気付き。

 

今日は朝から新しく貰ったパソコンをいろいろといじって、夕方は山崎拓巳のセミナーに行ってきた。そして夜はトムヤムとペアトーク

今日はセミナーの事でインプットが盛りだくさん。

 

-日本が遅れている。

日本の企業30年前まではトップ30に27社も日本の企業が入っていた。それが今やトヨタ一社になっている。日本は世界からどんどん遅れていっている。その理由について話していた。

まず日本の医療は20年も遅れてる。アメリカで禁止されている薬を日本ではまだ売られていたり、アメリカでは医療が進んでいて、血を検査するだけで、発生前の癌がわかってしまうような医療技術がある。

 

じゃあこれからどうしていくべきかー。

拓巳さんはサステナブル(持続可能な)がこれからの時代を担っていくと考える(自分にはあんまり理解できなかった。笑)。持続可能な資本主義。トヨタの社長はいな食品って会社のビジネスを学びにいっている。いな食品は成長=社員の幸せと捉えていて、40年間黒字経営を続けている。またトレンドには乗らず、一定のニーズを常に守り続けている。

 

そんないな食品のビジネスを学んだトヨタは最近拡大をしないことを発表した。車は空を飛ぶようにいずれはなるだろうし、日本一の企業が成長しません。っていうのを発表した。

 

またサイバーエージェントでは役員クラスが社員のワークアズライフをサポートする体制を取っている。大企業でもサステナブルを重要視し始めているということ。

 

では個人では何をすべきか。今の時代は貢献の社会になりつつあると拓巳さんは指摘している。

40年前は人にないものを持つ時代だった。いい時計、いい車、お金持ち。。今は違う、家族みんなで乗れる車といったfor youが大切な時代。人に貢献する意識を持つということが大切。

 

-人生を変えるには「認識」を変える。

認識を変えるための3つの方法、①明確な目標を持つ。②同じ目標を持ってる人を見つける。③毎日1時間必ず人のためのサポートの時間に使う。④自分を愛でながら寝る。

 

④はすることによって認識が変わってくるという。毎日寝るときに自分の良い行動を褒めて寝ることでものの見方が変わってくるという。なるほど。笑

 

LDSとなんとなく似ている部分があるし、実体験と照らし合わせても確かにって感じる部分があった。

自分をもっと愛してみる。自分を褒めてあげる。新しい発見。

 

-嫉妬ではなく祝おう!

zozoの社長と剛力彩芽の話。ゾゾの社長はよく叩かれてるけど、叩いている人たちは嫉妬している。もっと祝えるようになれば日本は変わっていくはず。

天才は主語に「世界、神」をよく使う。

秀才は「我社、我々は」、凡人は「私、あなた」をよく使う。

今の日本人は受け身の人たちが多い。だからこんなに変化が多い時代なのに大多数が受け身だから日本に変化が起こらない。受け身が大多数だと変化しようと頑張ろうとする人が批判(嫉妬)される。

 

もっと人と人とが祝えるそんな関わり合いが増えたらいいなと思う。嫉妬ではなく刺激されて頑張れるような世の中。

 

-パートナー=価値観で結び合える関係。

自分が興味あること相手が興味あることに対して興味を持てないのは付き合う意味が無いって話。確かに。笑これ好きあれ好きって言われて何それ!って興味を示せる関係性。2つの目ではなくパートナーと4つの目で見れるからまた違う世界が見れる。否定するようじゃあ楽しくないなーって思う。