No.251コーチング面接

今日の気付き。(8/22の分)

 

今日は昼から企業の面接があって、夕方からLDSのミーティング。夜はゆーみ(タビイクの友達)の友達とあんちゃんと飯行ってきた。

 

最近ハードにスケジューリング組んでるからか、めっちゃ体調崩してしまった。

 

-

今日企業の3次選考があった。結構理念や、スタンスに共感してる会社だから志望度が高かった。

 

今回の面接すごく驚いた。3次面接は人事部長と面接した。一時間の面接だったけど、ほとんどコーチングだった。

 

この人のコーチングはプロだと分かった。まるではぐくむコーチングが目指してる湖畔のようなコーチングだった。

コーチが湖畔になると、湖畔に映る鏡に自分が映ってまるで、自分が自分に問いかけてるように見えてくる。

 

完全に自分が引き出された。その中で親に対して言えていないことがあった。エンゲージメントを上げたい。なぜか、両親が苦しい思いして働いてきていたのを見てきて、もっとワクワクしながら働ける世の中つくりたいと思ったから。

 

でも本当に両親って働くのしんどい思いしてた?直接聞いたことがあまりなかった。

 

言われたことはあった。感情的になって、「誰のためにしんどい思いして働いてるか分かってんのか。」

そのことが頭の中で印象的に残ってて、心の傷にもなっていた。

 

直接聞いてみるというアクションをつくって、またその結果を4次選考で話してほしいと言われた。

 

面接で家族のことをこんなに深く話したのは初めてやった。自分の弱い部分とか、等身大の自分を知ってもらえるような面接ですごく心地よかった。こんな面接方法がもっとあればいいのになって思った。